考え方

「頑張れは禁句」は何故?受験生への応援はどんな言葉をかけるべきか

「受験生には、”頑張れ”って言っちゃいけないんだよ」

受験シーズン…そんな言葉を耳にしたことはありませんか?

 

ただ応援してるだけなのに、なんでダメなの…?

と、疑問に思う方も多いのではないでしょうか?

実は僕も、受験生時代に「頑張れ!」と言われ、思わず怒ってしまったことがあります。

 

そこで今回は、大学受験や国家試験、様々な”受験生”を経験してきた僕が、受験生の立場から、

  • なぜ「頑張れ」と言って欲しくないのか
  • 応援の際に言ってほしい言葉

をお伝えします。

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「頑張れ=もっと頑張れよ!」と思ってしまう

「受験生に頑張れと言ってはいけない」というのは、受験界では暗黙のルールになっていますよね。

これは決して、応援してはいけないということではありません。

 

なぜ「頑張れ」という言葉が禁句になっているかというと、場合によっては

「今はまだ頑張ってないでしょ?だからもっと頑張れ!」

という、マイナスの意味を持ってしまうからなんです。

 

もちろん、

そんな意味を込めて、頑張れなんて言ったワケじゃないよ…

と思っている方がほとんどかと思います。

ただ、特に入試直前というのは、受験生もかなり言葉に敏感になっています。

 

普段は、「頑張れ!」という言葉を素直に受け止めることができたとしても、入試直前は

頑張れって…僕が今頑張ってないと言いたいの?

と、言葉の意味を極端に捉えてしまうこともあるのです。

 

僕自身、そう思って怒ってしまったことがありました…。

そんな風に「頑張れ」という言葉は、時に勘違いされやすく、プレッシャーを感じさせる言葉でもあるのです。

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言葉に敏感なのは、それだけ頑張っている証拠

でも、受験生を応援したくて「頑張れ!」と言っただけなのに、

もう頑張ってるよ!

なんて怒られたら、応援する側も嫌な気分になってしまいますよね。

 

そもそも、なぜ「頑張れ」という言葉が、そんな風に聞こえてしまうのでしょうか?

それは、そんな言葉に敏感になってしまう程、必死で受験勉強を頑張っているからです。

例えば、遊びまくって全く勉強をしなかったときに、「テスト頑張れ!」と声をかけられたとして、

うるさいなあ!もう頑張ってるよ!

という対応になるでしょうか?

 

答えは、ノーです。なぜならそれは、頑張ってないから

 

そのテストにかける想いが弱いから、「頑張れ」という言葉に敏感になることもありません。

毎日必死で勉強している人は、頑張っているからこそ、言葉に敏感になってしまうのです。

(もちろん、言葉に敏感にならない、精神的にタフな人もいます!)

 

特に高校受験や大学受験といった入試は、学校の定期テストとは異なり、その合否で自分の将来が決まってしまいます。

そのため、その志望校に行きたい想いが強ければ強いほど、

落ちてしまったらどうしよう…

という不安も大きくなり、色んな言葉に敏感になってしまうのです。

 

僕自身、頑張れと言われて怒ってしまった時は、

「大学受験に失敗したら、このまま死のう…」

と思ってしまう程追い詰められていました。

今となっては、受験でそこまで追い詰められなくてもいいのに…と思いますが、当時は

受験合格=自分の人生全てがかかっている

位に思っていたんです。

そのくらい、”受験”というのは本人にとってプレッシャーなのです。

 

だからもし、

頑張れなんて言わないで!もう頑張ってるよ!

なんて言われたら、

 

「そんな敏感になるまで、必死で頑張ってるんだなぁ…」

と思っていただけると嬉しいです。

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受験生たちには、こんな言葉をかけてあげよう

ここまで読んだ方の中には、

だったら、どんな言葉をかけてあげればいいの?

と余計悩んでしまった方も多いのではないでしょうか?

 

もちろん、応援の言葉を一切かけてはいけないワケではありません。

「頑張れ」という言葉以外にも、受験生を応援できる言葉はたくさんあります。

 

例えば、僕が言われて嬉しかった言葉は、

  • 頑張ってるね!
  • ○○なら大丈夫

などといった言葉たち。

この言葉たちに共通しているのは、「自分の頑張りを認めてくれている」という点。

というのも、試験が近づくほど、周りの受験生たちが自分より頭が良さそうに見えてきます。

そうすると、

自分が一番バカな気がする…

と、だんだん自分を信じられなくなってくるんです。

 

そんな時、普段自分の頑張りを側で支えてくれた人の

「いつも頑張ってるね!」「○○なら大丈夫だよ!」

という言葉が、心強いお守りになります。

 

僕自身、試験直前は

  • あの人、絶対自分より頭良さそう…
  • もしかしたら、自分だけ受験に落ちるかも…

など、「数々の落ちる妄想をしては落ち込む」というのを繰り返していたのですが、周りの人からの

頑張ってるんだから、絶対に大丈夫だよ!

という言葉のおかげで、試験当日まで頑張ることができました。

 

もちろん、応援する言葉は、この二つの言葉に限る必要はありません。

ただ、言葉を選ぶ際に

  • 緊張をほぐしてあげる言葉
  • お守りになるような言葉

というのを意識して、声をかけてあげることをおすすめします。

冗談でも「落ちたっていーじゃん!!」など、ネガティブワードは使わないようにしましょう(>_<)!

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受験生たちは、きっとアナタの応援を喜んでいるはず

受験というのは、頑張れば頑張るほど精神的に追い込まれるものです。

実際、突然不安になってしまったのか、

「落ちたらどうしよう…」

と、夜中に泣きながら電話をかけてきた友人もいました。

 

僕自身、「頑張れ」と言われて怒ってしまった当時は、自分のことで頭の中がいっぱいでしたが、振り返ると

「皆の応援があったから、受験を乗り越えることができたんだ…」

と気づくことができました。

大学受験から十年以上経った今でも、あの時自分を励ましてくれた人のことは忘れていません。

 

あなたの応援が、きっと受験生たちの支えになっているはずです。

 

ぜひ、ナイーブな受験生たちに、優しい言葉をかけていただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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